羊膜の不思議

羊膜の構造

羊膜はコラーゲンやラミニン・ニドゲンからなる厚い基底膜を持ち、血管成分を含まず、移植に用いても拒絶反応が起こりにくいという特徴を持ちます。また炎症反応を抑えて、傷の修復を促進する働きを持つことが認められております。 古くから、外科領域において、皮膚熱傷後の被覆や腹腔内手術後の臓器の癒着防止に利用されてきました。

羊膜の構造詳細

羊膜は上皮細胞層,基底膜層,緻密層の三層からなります。大きさは約20*30cm、 厚さは50-80μmの膜状の物質です。

羊膜のHE染色像   羊膜の構造の模式図
羊膜のHE染色像   羊膜の構造の模式図

 

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