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特定非営利活動法人「再生医療支援機構」は平成18年に発足しました。当初は、妊婦さんや関係諸機関などのご協力を得ながら、精力的に羊膜の採取・保存ならびに安全性・品質管理の標準化を行う近畿羊膜バンクの仕事が中心になります。 骨髄バンク、臍帯血バンクと異なり、羊膜や各種体性幹細胞については、現在のところ、NPO法人も公的バンクもなく、「再生医療の実用化推進」に大きな障害となっております。米国、英国や中国では羊膜を用いる治療は、既に政府の認可を受け、眼科領域を中心に、広範に難治性疾患の治療に対して実用化されており、本邦においても早急な体制整備が望まれております。 本事業は、羊膜組織を用いた再生医療の臨床現場での展開を待ち望む患者さんにとっては大きな希望となるものです。特に、眼科領域での羊膜移植の効能には目覚しいものがあり、正に骨髄バンク、臍帯血バンクと並び立つ第三の組織バンクとして大きな期待を集めるまでになっています。しかしながら、羊膜の採取・処理・保存・安全性検定・品質検定には多額の費用が見込まれています。ウイルスを含む感染症検査など羊膜移植に不可欠な品質管理を行うためです。 ここに本事業の趣旨をご理解いただき、ご寄付もしくは賛助会員、正会員という形で特定非営利活動法人「再生医療支援機構」の運営にご協力いただければ、私どもとしましてはこれ以上の大きな喜びはありません。 |